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[ Secret talk ] 一覧

momon (March 6, 2009 12:40 PM) | Comment(0)

ダルフール紛争

スーダンのバシル大統領に国際刑事裁判所が
戦争犯罪で逮捕状を出した。

ダルフールの殺人や拷問、性的暴行を意図的に指示した疑い。

そこで、このダルフール紛争をちょっとおさらい。

ダルフール紛争は非アラブ系(諸民族)とアラブ系の小競り合いからと言われている。
非アラブ系は定住農民。アラブ系は牧畜農民(遊牧民)。
ライフスタイルの違いと、土地、水など資源をめぐり紛争が起こる。

1958年スーダン政府は軍事独裁政権のもとアラブ化を強化する。
そこでスーダン政府と非アラブ系諸民族連合が石油収入をめぐる争いが起こる。

ざっくりこんな感じ。

こうしてみると、パレスチナ問題と重なる。
13世紀以降にスーダンに移住してきたアラブ系とそうでない非アラブ系という構造。

結局は資源の奪い合いから始まる。

日本も農耕が始った弥生時代から争いの歴史が始まった。

手に入れたことで奪われるものも多い。

momon (March 2, 2009 06:45 PM) | Comment(0)

荀子は「人の性は悪なり」と説いた。

韓非子は「人間を悪なり」と決めつけていた。

韓非子の師匠は荀子だから、不思議ではないけど。
彼らは方法論など基本認識をこう説く。

●人間は甘やかしたら野坊主となって堕落する。
●信用しすぎたら裏切る。
●放任したら欲望の権下となって国を乱す。

「いずれにせよ、悪が際限なく拡大し収拾がつかなくなるのが人間だ。」

じゃ、どうするの?
そこで「罰」というものが誕生。

虚しいね。。

momon (March 1, 2009 10:58 PM) | Comment(0)

平等

チェ・ゲバラ、カストロ、農民が闘ったキューバ革命。
カストロ政権が勝ち取った物を考える。

富める者、そうでない者が同じ国に生きる。
カストロ政権は後者に手を差し伸べるべく舵をとった。
病院が建設され、無料で治療が受けられるようになり、
食料は配給されるようになった。

アメリカ政権下からの自由は勝ち取ったものの、
キューバからアメリカへの移住者も増えた。
カストロはそれを容認した。

アメリカの経済制裁はキューバの人々の生活を苦しめた。
「兵糧攻め」という無言のアメリカ側の攻撃は続いた。
カストロはソビエト連邦を味方につけて、アメリカに抵抗した。

平等とはいったいなんだろう。。

カストロやゲバラが夢に描いた理想郷は間違っていたとは思えない。
しかしながら、誤算とまでは言えないが
国民が豊かになった部分と、そうでない部分があることは確かだ。

momon (February 14, 2009 07:37 AM) | Comment(0)

イスラエル

今もなお緊張状態のイスラエルとパレスチナの関係。

そこで1990年代からみた両国の関係はどうだったのか。

フセインやアラファトの時代だ。

著:高橋和夫「アラブとイスラエル」

この一冊に当時から過去にさかのぼって、

パレスチナ問題の構図が凝縮されている。

でも、なかなか手強い一冊なので簡単な本で予習が必須。

momon (February 10, 2009 06:10 PM) | Comment(0)

ルワンダ共和国

第一次世界大戦後、ドイツの植民地となったのち、

ベルギーの支配下になってしまったルワンダ共和国。

そこから国内で「フツ」族と「ツチ」族の差別化が始まった。

そしてベルギーの支配から放たれた時、

100日間で100万人とも言われる虐殺は行われた。

映画:「ホテル ルワンダ」は、差別とルワンダを取り巻いた諸国の

汚さを鮮明にあぶりだしている。