(March 6, 2009 12:40 PM) | Comment(0)
ダルフール紛争
スーダンのバシル大統領に国際刑事裁判所が
戦争犯罪で逮捕状を出した。
ダルフールの殺人や拷問、性的暴行を意図的に指示した疑い。
そこで、このダルフール紛争をちょっとおさらい。
ダルフール紛争は非アラブ系(諸民族)とアラブ系の小競り合いからと言われている。
非アラブ系は定住農民。アラブ系は牧畜農民(遊牧民)。
ライフスタイルの違いと、土地、水など資源をめぐり紛争が起こる。
1958年スーダン政府は軍事独裁政権のもとアラブ化を強化する。
そこでスーダン政府と非アラブ系諸民族連合が石油収入をめぐる争いが起こる。
ざっくりこんな感じ。
こうしてみると、パレスチナ問題と重なる。
13世紀以降にスーダンに移住してきたアラブ系とそうでない非アラブ系という構造。
結局は資源の奪い合いから始まる。
日本も農耕が始った弥生時代から争いの歴史が始まった。
手に入れたことで奪われるものも多い。






